外部画像エディターで写真を編集する
Corel AfterShot Pro 内で Corel PaintShop Pro、Adobe Photoshop、Adobe Lightroom などの外部エディターを開くことができます。デフォルトの外部画像エディターを選択し、画像を外部エディターにエクスポートする時の形式、色空間、DPI 設定などを設定しておくことが可能です。外部エディター設定は、
[設定] でいつでも変更できます。詳細については、
外部エディターの設定を参照してください。
外部エディターにツールバーアイコンを割り当てるには
1 上部のツールバーで、
[外部エディターで編集] ボタン
をクリックします。
設定ダイアログ ボックスが表示されます。
2 [エディター] ドロップダウンリストから画像編集アプリケーションを選択し、[選択] をクリックしてアプリケーションの実行ファイル(.exe)の場所を指定します。
実行ファイル（.exe）を選択すると、アプリケーションのアイコンとアプリケーション名がエディターボックスに表示されます。
3 好みのファイル形式、色空間、DPI 設定を選択し、[OK] をクリックします。
選択したアプリケーションのアイコンがトップツールバーに表示されます。
外部画像エディターに写真を開くには
• サムネイルパネルで、ひとつまたは複数のサムネイルを選択し、次の操作を実行します:
• 上部のツールバーで、[外部エディターで編集] ボタンをクリックします(割り当てられた画像エディターのアイコンがボタンとして表示されています)。
• サムネイルを右クリックするか、Control キーを押して [外部エディターで編集] を選択します。
• メニューバーから、[編集] > [外部エディターで編集] の順に選択して外部エディターを使用します。