カスタマイズする : パレットの環境設定を行う
 
パレットの環境設定を行う
パレットのドッキング、および [マテリアル] パレットと [レイヤー] パレットのプロパティなど、パレットの動作を制御できます。[レイヤー] パレット設定の詳細については、[レイヤー] パレットの外観を変更するにはを参照してください。
パレットの設定を行うには
編集ワークスペース 
管理ワークスペース 
1 [ファイル] > [環境設定] > [全般の設定] を選択します。
2 左ペインから、[パレット] を選択します。
3 次のいくつかのタスクを実行し、[OK] をクリックします。
 
目的
操作方法
カラー情報を表示するときのカラー モードを設定する
[マテリアル パレット] グループ ボックスで、[色を RGB 形式で表示する] オプションか、[色を HSL 形式で表示する] オプションを選択します。
これにより、[マテリアル] パレットと [色の選択] ツール内での色情報の表示のされ方が決まります。
ツールヒントまたは [カラー] ダイアログ ボックス内の色の値の表示方法を設定する
[マテリアル パレット] グループ ボックスで、[10 進数表示] オプションか、[16 進数表示] オプションを選択します。
パレット画像が [レインボー] タブまたは [カラー] ダイアログ ボックスで表示できる色の表示方法を設定する
[マテリアル パレット] グループ ボックスで、[レインボー ピッカーを表示] または [画像のパレットを表示] を選択します。このオプションは 256 色以下の画像のみに適用されます。
ツールヒントで 16 ビット カラー値を表示する
[16 ビット値の表示] チェック ボックスをオンにします。このオプションは 16 ビット画像のみに適用されます。
パレットをドッキングできないようにする
[ドッキングの許可] グループ ボックスで、ドッキングできないようにするパレットのチェック ボックスのチェックを外します。
パレットの自動表示を設定する
[パレットを自動的に表示] グループ ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
[実行] — 使用しているツールやコマンドに対応するパレットを表示します。たとえば、レイヤー関連の操作を行う場合は、[レイヤー] パレットが表示されます。
[無効] — パレットを開くように選択した場合にのみパレットを表示します。
[ラーニング センター] - [ラーニング センター] パレットでアクセスされたトピックに適したパレットを表示します。これが既定の設定です。
[レイヤー] パレットの表示オプションを設定する
[レイヤー パレット] グループ ボックスで、次のいずれかを選択します。
ツールヒント サムネイル - ツールヒントに表示されるレイヤーのサムネイルのサイズを設定します。
パレット サムネイル - パレット内にレイヤーのサムネイルを表示します。このチェック ボックスをチェックし、必要なサイズに設定します。
右側ペイン - パレットの右側のレイヤーの設定を表示します。