カスタマイズする : 編集履歴の設定を行う
 
編集履歴の設定を行う
[元に戻す] の設定は、[元に戻す] コマンドと [やり直し] コマンドの設定のいくつか、および [履歴] パレットの設定の 1 つを制御します。
[元に戻す] と [やり直し] の設定を行うには
編集ワークスペース 
管理ワークスペース 
1 [ファイル] > [環境設定] > [全般の設定] を選択します。
2 左ペインから、[元に戻す] を選択します。
3 Corel PaintShop Pro の編集履歴機能を有効にするには、[編集履歴機能を使用する] チェック ボックスをチェックします。
これにより、[編集履歴] ページのこの領域にある項目がすべて使用できるようになります。
4 次のいくつかのタスクを実行し、[OK] をクリックします。
 
目的
操作方法
編集履歴の各段階で使用するディスク容量を設定する
[画像ごとの履歴情報が使うディスク使用量を制限する] チェック ボックスをチェックし、コントロールに値を入力/設定します。
開いている画像ごとの元に戻す/やり直しのステップ数を設定する
[画像ごとの履歴段階数を制限する] チェック ボックスをチェックし、コントロールに値を入力/設定します。
既定値は 250 です。
やり直し処理の速度を速める
[高速やり直しを有効にする] チェック ボックスをチェックします。こうすると、元に戻す処理の速度が若干遅くなる場合があります。やり直しをほとんど使用せずに元に戻す処理を頻繁に使用する場合は、このチェック ボックスをオフにすることができます。
元に戻すことができないステップ数に達してから保持される元に戻すことができないステップ数を設定する
[履歴パレットで元に戻すことができないステップ数] コントロールに値を入力/設定します。