Toast 20 へようこそ! : ディスクについて
ディスクについて
Toast は 次の CD、DVD、および Blu-ray メディア種類をサポートしています:CD、CD-RW、DVD-R/RW、DVD-R DL (デュアルレイヤー)、DVD+R/RW、DVD+R DL (ダブルレイヤー)、DVD-RAM (カートリッジレス)、BD-R/RE、BD-R/RE DL (デュアルレイヤー)。お使いのレコーダーと再生デバイスによって選択する種類は異なります。
CD メディア
CD レコーダがある場合は、ブランクの書き込み可能な CD(CD-R) メディアを使って CD を作成できます。通常、CD には 700 MB の情報を収めることができます。ほとんどの CD レコーダは、内容を消去して再利用できる書き換え可能なメディア (CD-RW) にも対応しています。CD-R と CD-RW メディアは、どちらもコンピュータで使用するディスクを作成する場合には最適ですが、ほとんどのホームステレオやカーステレオでは CD-RW を認識できないため、オーディオ CD を作成する場合は CD-R を使用する必要があります。
DVD メディア
DVD レコーダがある場合は、ブランクの書き込み可能な DVD(DVD-R または DVD+R) メディアを使って DVD を作成できます。DVD には、およそ 4.7GB の情報が入ります。DVD レコーダによっては、約 8.5 GB の情報を保存できる、書き込み可能なデュアルレイヤー DVD(DVD+R DL または DVD-R DL)に対応している機種もあります。また、一部の DVD レコーダは、内容を消去して再利用できる書き換え可能なメディア (DVD-RW または DVD+RW) に対応しています。
コンピュータで使用する DVD を作成する場合は、すべてのタイプが機能しますが、ほとんどのセットトップ DVD プレーヤでは、一部のタイプしか認識できません。デバイスが対応しているタイプを確認するには、各 DVD プレーヤメーカのマニュアルを参照するか、オンラインで検索してください。
低価格な汎用ディスクを使用すると、書き込み時にエラーが発生するか、またはプレーヤに認識されないディスクが作成されたり、再生が不安定になる恐れがあります。同じタイプでもブランドが異なる場合は、レコーダまたは再生用デバイスでの動作も異なる場合があります。問題が生じた場合は、別のブランドやタイプに変更してみてください (たとえば、DVD-RW を使用している場合は、DVD-R に変更します)。
Blu-ray ディスク
Blu-ray レコーダをお使いの場合は、ブランクの Blu-ray ディスク(BD-R)メディアを使用して、25 GB の情報を保存できる Blu-ray ディスクにデータを保存します。ほとんどの Blu-ray レコーダは、50 GB の情報を保存できる二層のBlu-rayディスクもサポートしています。Blu-ray レコーダによっては、内容を消去して再利用できる書き換え可能なメディア (BD-RE) に対応している機種もあります。
DVD プレーヤと同様、Blu-ray Disc™ セットトッププレーヤによって、対応するディスクの種類は異なります。他のブランドや種類に切り替える場合のガイドラインもここで紹介します。
Toast Titanium の一部バージョンには Blu-ray オーサリングが含まれていません。