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メディア ファイルをディスクに書き込む
注意: 書き込みセットアップ ダイアログ ボックスを使ってファイルを書き込むには、以下の手順で操作します。このダイアログ ボックスを表示するには、書き込むファイルを選択し、書き込みをクリックしなければならない場合もあります
1 リストから書き込みデバイスを選択します。複数の書き込みデバイスを選択すると、複数のディスク コピーを同時に書き込めます。
Burn Setup dialog box
デフォルト レコーダーの横にはチェックマークが付いています。
2 書き込み可能なディスクをドライブに挿入します。
3 書き込みデバイスの詳細を表示する場合、またはディスクの取り出し、消去、フォーマットなどの操作を行う場合は、チェック ボックスの横にある矢印ボタンをクリックして、ドロップダウン メニューから以下のいずれかのオプションを選択します。
n ディスクを取り出すには、ディスクの取り出しを選択します。
n ディスクを消去またはフォーマットするには、消去またはフォーマットを選択します。このオプションを選択すると、書き換え可能ディスクのコンテンツが消去されるか、またはブランクのディスクがフォーマットされます。
注意: 書き換え不可能ディスクは、1 回しかフォーマットできません。また、書き込んだデータの消去もできません。書き換え可能ディスクは、何回でもフォーマットおよび消去できます。
4 ディスク イメージ ファイルを作成する場合は、ディスク イメージ ファイルを保存をクリックし、参照をクリックしてイメージ ファイルの名前と保存場所を指定します。
ディスク イメージ ファイルとは、ディスクに書き込まれるデータの完全なコピーのことで、ハード ドライブ上に保存されるという点だけが異なります。ディスク イメージ ファイルを保存すると、オリジナルのディスクがなくても後でそのディスクの別のコピーを作成できるので便利です。
注意: 書き換え不可能ディスクは、1 回しかフォーマットできません。また、書き込んだデータの消去もできません。書き換え可能ディスクは、何回でもフォーマットおよび消去できます。
5 オプション:書き込みオプションを表示または編集するには、書き込みオプションの左にあるプラス記号(+)をクリックします。
以下のオプションを設定できます。
全般
n 書き込み速度
ディスクに書き込む速度です。使用できる速度は、レコーダーがサポートしている速度に依存します。
n このプロジェクトのコピー数
書き込むコピーの数です。
n 書き込みオプション
書き込む方法です。書き込みのみまたは読み取り専用などがあります。
n 読み取り専用ディスク
ディスクを読み取り専用としてフォーマットする場合に選択します。読み取り専用としてフォーマットすると、ディスクにデータを追加できなくなります。
詳細設定
n デフォルト設定に戻す
すべてのオプションを元の設定にリセットします。
n バッファー アンダーランの防止
レコーダーに搭載されているバッファー アンダーラン防止機能を有効にします。選択したレコーダーにバッファー アンダーラン防止機能が付いていない場合は、このオプションは無効になっています。
n Raw モード (完全に同じコピー)
標準の書き込み設定では書き込めないシングル セッションのデータ ディスクを書き込む場合に選択します。このオプションを使用するには、コピー元とコピー先の両方のドライバーがこのモードをサポートしている必要があります。
n 書き込み後に取り出す
n  
このオプションを選択すると、書き込みプロセスの終了時にディスクを自動的に取り出せます。
n VariRec レーザー パワー設定
ディスクの書き込み時に使用するレーザー出力の量を調節します。注意:このオプションでサポートされているのはブランクの CD-R メディアだけです。書き込み速度には 4 倍速(704 KB/秒)が使用されます。
n 書き込み密度の設定
このオプションを使用すると、本来ディスクに書き込める量より多くのデータをディスクに書き込めます。増やす容量をパーセント値で選択してください。注意:この機能でサポートされているのはブランクの CD-R メディアだけです。書き込み速度には 4 倍速(704 KB/秒)が使用され、ディスクは読み取り専用になります。
n 別のドライブから読み取るときに読み取り速度テストを実行
このオプションを選択すると、コピー元ディスクの実際の読み取り速度テストを実行してから、書き込み速度またはキャッシュのオプションを調整できます。
n ハードディスクにキャッシュ
書き込む前にデータをキャッシュするタイミングをドロップダウン リストから選択します。
n 一時的なハード ディスク上の場所
プロジェクトをキャッシュする場所を指定します。
n 書き込みバッファーの最大割り当て
バッファーに割り当てる最大注意リ容量を設定します。
n エラー ログを有効にする
このオプションを選択すると、ディスクを書き込むたびにエラー ログが作成されます。
n エラー ログ ファイル名
エラー ログ ファイルの保存場所と名前を選択します。
n "次回からこのメッセージを表示しない" 警告をリセットする
"次回からこのメッセージを表示しない" 警告をリセットするには、このオプションを選択します。表示しないように設定した警告が表示されるようになります。
6 ディスクの書き込みを開始するには、OK をクリックします。
進行状況情報ダイアログ ボックスが表示され、プロジェクトがディスクに書き込まれる進行状況が示されます。
ヒント: 書き込みプロセス中にエラーが発生した場合は、エラーのリンクをクリックすると詳細が表示されます。