設定 - モーション タブ
モーション タブには、オブジェクトのアニメーションをカスタマイズするための多くのオプションがあります。これらのオプションを使って、オブジェクトを項目内に出現させたり、項目から消去したりできます。たとえば、オブジェクトを左からフライインさせ、右へフライアウトさせることができます。
注意: カスタム オブジェクトを保存するには、プレビュー ツールバーのカスタム オブジェクトとして保存をクリックします。画面上のオブジェクトの再配置機能を有効にするには、配置をクリックします(その後、オーバーレイを希望の位置にドラッグします)。
n 開始パス:以下のいずれかのオプションで項目内にオブジェクトを出現させる方法を設定し、次にフェードのスタイルを選択します。
n 静止:オブジェクトを定位置に残す場合はこのオプションを選択し、スタイル ボックスでスタイルを選択します。
n フライ:オブジェクトをフライインさせる場合はこのオプションを選択し、スタイル ボックスでフライインのスタイルを選択します。たとえば、オブジェクトを左上からフライインさせます。
n スクロール:オブジェクトをスクロールさせる場合はこのオプションを選択し、スタイル ボックスでスクロールのスタイルを選択します。
注意: 開始パスにスクロール オプションを選択した場合は、終了パス オプションを選択できません。
n 終了パス:以下のいずれかのオプションで項目からオブジェクトが消える方法を設定し、次にフェードのスタイルを選択します。
n 静止:オブジェクトを定位置に残す場合はこのオプションを選択し、スタイル ボックスでスタイルを選択します。
n フライ:オブジェクトをフライアウトさせる場合はこのオプションを選択し、スタイル ボックスでフライアウトのスタイルを選択します。たとえば、オブジェクトを右上へフライアウトさせます。