ディスク イメージの書き込みオプション
注意: 一部のオプションは、ドライブまたはオペレーティング システムによっては使用できません。
コピー全般
n コピーしたデータ ディスクを検証(遅くなります) — このチェックボックスを選択すると、ディスクのコピー時にエラーが発生しなかったことを保証するための確認手順が追加されます。ミックスモードまたは CD Extra ディスクをコピーする時に、このオプションが選択されているとこれらのディスクのデータ部分を検証します。このオプションがオフになっていても、Blu-ray ディスクは検証されます。検証はドライブによって実行されますが、ソフトウェアが実行する検証作業よりも時間がかかる場合があります。
CD Extra ディスクとは CD Extra はオーディオとデータの両方を含むフォーマットで、最初のセッションでオーディオが保存されます。コンピューターはディスクのデータ部分を読み取ります。オーディオ CD プレーヤーはオーディオ トラックを再生しますが、データは認識しません。
ミックスモード ディスクとは ミックスモードは、CD Extra に似ていますが、データが最初のセッションで保存されます。旧式のオーディオ CD プレーヤーはこのセッションを再生しようとするため、大きなノイズが発生し、スピーカーが壊れる場合があります。
n 高品質用にハードドライブを設定(遅くなります) — このオプションを選択すると、ディスクのコピー プロジェクトをディスクに書き込む前に必ずハードドライブで表示します。プロジェクトを表示することにより、一部のドライブで発生する書き込みエラーを防ぐことができます。
高度
n システムの自動再生を無効にする — Windows の自動再生機能には、イライラさせられることもあります。このオプションを選択すると、このアプリケーションを使用する時に自動再生が無効になります。
n 書き込み後、警告音で知らせる — このオプションを選択すると、ディスクの書き込み完了後、ベル音で知らせます。
n 書き込みメモリ キャッシュ — デフォルト値は 4.7 MBほとんどの場合、この設定を変更する必要はありません。キャッシュを増やすとバッファー アンダーランの問題を回避することができますが、有効なのは 512 MB 以上の RAM を搭載しているコンピューターに限ります
n ドライブ速度を選択 — ご使用になるシステムによって異なりますが、ひとつまたは複数のドロップダウン リストで、書き込み速度を手動で設定できます。使用可能な速度の設定は、レコーダー ドライブによって報告される情報に基づいて決定されます。
デフォルトで、ドライブとメディアの組み合わせで使用可能な最高速度を使用して、書き込みを実行します。書き込み中にエラーが発生した場合には、レコーダーの最高速度を下げて再度実行してください。
以下も参照してください: