パレットを使う
基本、完全ワークスペースには、画像を編集するのに役立つ情報やコマンドを整理できる多くのパレットがあります。自動的に表示されるものと、特定のツールが有効になった場合に表示されるもの、または起動するように選択した場合にのみ表示されるパレットがあります。[表示] 
[パレット] を選択することで、パレットを簡単に表示または非表示にすることができます。一部のパレットは、特定のタブからしか使用できません。
パレットには情報が表示されます。コントロールとコマンド ボタンの両方が含まれていることもあります。ツールバーと同様に、パレットは既定のドッキング位置から移動できます。パレットのカスタマイズの詳細については、ツールバーとパレットをカスタマイズするを参照してください。
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ペイント ブラシまたはその他のラスタ ペイント ツールを使用するときに、追加のブラシ オプションを設定できます。このパレットは、4 次元マウスや筆圧感知タブレットを使用しているときに特に便利です。たとえば、筆圧を適用することによって、ブラシ ストロークの不透明度を変えることができます。また、マウスでの作業に適しているオプションもあります。 |
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画像内の赤、緑、青、グレースケール、色相、彩度、明度の分布のグラフを表示します。シャドウ、中間調、ハイライトの詳細の分布を分析することによって、どのような補正を行うかを決定します。 |
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現在の画像で行われるアクションの一覧を表示します。隣接するアクションまたは隣接しないアクションを元に戻したり、やり直したり、他の開いている画像に即座に適用できる クイックスクリプト を作成することができます。 |
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（ [管理] タブに）選択した画像についての情報が表示されます。写真撮影に使用される設定のカメラスタイル表示と、タグや評価、EXIF または IPTC データ、場所についての情報など情報を編集および表示できる写真やタブ領域から構成されています。 |
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写真に適用できるプリセット効果のサムネイルに簡単にアクセスできます。 |
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一般的なタスクをすばやく効率よく実行できるワークフロー、ツール、およびコマンドに関する情報が表示されます。 |
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ペイント、ドロー、塗りつぶし、レタッチに使用する色やサンプルを選択できます。 |
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[油彩ブラシ] ツールや [パレット ナイフ] ツールで使用する絵の具を出し、混ぜることができます。リアルな油彩ペイントのストロークを [アートメディア] レイヤーで作成できます。 |
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現在の画像のサムネイルが表示され、ズーム レベルを適正に設定し、画像情報が表示されます。 |
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さまざまなフォルダーから写真が集めて表示され、選択、編集、電子メール、印刷できます。ワークフローに合わせて、パレット内のカスタム トレイの追加、削除、名前の変更を行うことができます。 |
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スクリプトを実行したときのアクションと結果の一覧が表示されます。 |
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パレットの表示/非表示を切り替えるには
[編集] タブ （基本、完全のワークスペースにて）
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[表示] [パレット] を選択してから、パレット名を選択します。
現在表示されているパレットには、チェック マーク
が付けられています。
[F2] を押して、フロート パレットを表示または非表示にします。
パレットのサイズを変更するには
[編集] タブ （基本、完全のワークスペースにて）
ドッキングされたパレットのタイトル バーの右上隅の [パレットの最小化] 
または [パレットの最大化] ボタン 
をクリックして、パレットのサイズを変更することもできます。