Web へのアップロード
ビデオを YouTube(2D および 3D 形式)および Vimeo にアップロードして、プロジェクトをオンラインで共有できます。アカウントは VideoStudio 内からアクセスできます。既存のアカウントがない場合は、アカウントを作成するように指示されます。
はじめて VideoStudio からログインする場合は、オンラインアカウントと VideoStudio 間の接続の認証を要求されます。この認証では、ビデオの正常なアップロードに関する制限情報の交換ができます。
ビデオのアップロードと同じく、通常オンラインサイトは、アップロード後ビデオを投稿する時間が必要です
YouTube および Vimeo が規定するビデオや音楽の著作所有権の条件に必ず従ってください。
* ビデオを YouTube または Vimeo にアップロードするには
1 共有ワークスペースで、[Web]ボタン をクリックします。
2 以下のいずれかのボタンをクリックします。
YouTube
Vimeo
サインインが必要な場合は、[ログイン]ボタンが表示されます。このボタンをクリックしてサインインします。はじめてサインインする場合は、VideoStudio とオンラインアカウント間の接続の認証を要求されます。
3 ビデオのタイトル、説明、プライバシー設定、追加タグなどの必要な情報を入力します。
3D ビデオを YouTube にアップロードする場合は、[プライバシー]ボックスの下の[3D ビデオとして保存]チェックボックスを有効にします。
4 以下のオプションのいずれか 1 つを有効にします。
プロジェクトをアップロード — デフォルト設定を使用するか、ドロップリストからプロファイルを選択できます。[ファイル名]ボックスに名前を入力して、[ファイルの場所]を選択します。
ビデオをアップロード[ビデオファイルを開く]ダイアログボックスから保存したビデオファイルを選択し、[開く]をクリックします。
5 以下のオプションのいずれかを設定します。
プレビュー範囲のみを作成 — プレイヤー パネルのトリムマーカー間で選択されるビデオ部分のみをレンダリングします。
スマートレンダリングを有効にする — 以前レンダリングされた部分のビデオを解析し、新しい部分や変更された部分のみをレンダリングします。これはレンダリング時間を劇的に削減できます。
6 [開始]をクリックします。
アップロードが完了すると、メッセージが表示されます。
異なるユーザーアカウントにログインするには、最初に YouTube および Vimeo のボタンの下に表示される[ログアウト]ボタンをクリックします。個々のユーザーアカウントにログインできます。
YouTube は現在 MP4 形式の 3D ファイルしか対応していません。以前に保存した 3D ビデオをアップロードする場合は、古いファイルが対応しているか確認してください。サイドバイサイド 3D をお勧めします。