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全般ダイアログ ボックス
n 録音制限時間:録音可能な最大時間を分(300分)単位で指定します。指定時間に達すると録音が停止します。
注意: 録音中に + をクリックして録音時間を長くすることができます。
n 録音中システム サウンドをミュートする:このオプションを選択して、インスタント メッセージング、警告メッセージ、および電子メール通知によって生成されたビープ音などのシステム信号をキャプチャしないようにします。
注意: このオプションは、サウンド生成に Windows を使用しないアプリケーションによって生成されたサウンドはミュートしません。
n プレロールを有効にする:このオプションを選択して指定した秒数の間、バックグランド録音をオンにします。このオプションにより、録音をクリックする前に数秒間オーディオをキャプチャすることができます。たとえば、パットがオーディオ カードのオーディオ ストリーミングを聞いています。3 秒後に彼女は、すでに開始してしまった現在のプログラムを録音したいと思いました。すぐに録音をクリックし、録音をクリックした後に再生されるオーディはもちろん、前の 5 秒間に受信したオーディオもキャプチャします(彼女はプリロール時間を 5 秒に設定してありました)。彼女はプリロール機能を使っているので、プログラム全体をキャプチャしました。
注意: 録音をクリックする前に指定の秒数の間、コンポーネント(Easy Audio Capture 、LP & Assistant または Sound Editor)が実行していなければ、この機能は使用できません。Easy Audio Capture をお使いの場合は、起動時に立ち上がるように設定し、いつでも Easy Audio Capture の機能が利用できるようにしておくこともできます。その場合は、トレイに合わせて最小化して右クリックし、起動時にロードを選択します。
自動一時停止
n 自動一時停止を有効にする:無音部分が検出されたときに録音を一時停止する場合は、このオプションを選択します。
n 無音の長さ:無音の長さを秒単位で指定します。
n 無音にノイズが含まれてもよい:バックグランド ノイズ(通常のヒス ノイズやハム ノイズ)を無音として処理する場合は、このオプションを選択します。
一時ファイル
n 保存先:録音済みのオーディオ ファイルを保存するための一時作業フォルダーの場所を指定します。
n ファイル名接頭語:ファイル名接頭語を入力します。
たとえば「Track」を選びます。この情報は、録音しようとしているオーディオ ファイルの名前の一部として使用されます。