画像のコピー
[コピーを作成] または [一括処理エクスポートの設定] ダイアログボックスのコピー設定を使用して、マスターファイルのコピーおよび関連する XMP ファイルを作成します。ファイルは希望する目的の場所に保存できます。
ファイルをコピーする理由以下のいずれかを行うことができます。
• メモリー カードやその他の記憶装置から写真を転送する
• アーカイブする
• ファイルをバックアップする
また、コピーするときにインポートを選択できるので、作業ステップを減らすことができます。
1 つのバッチでコピーすると、選択したすべてのマスター ファイルがコピーされるとともに、任意のバージョン、編集、およびメタデータについてのデータを含んだサイドカー ファイルもコピーされます。
コピーの一部の設定は、他のバッチ設定と同じです。詳細については、
エクスポート設定の理解を参照してください。以下の設定は、
[コピー] タブのページにのみあります。
出力名と場所 — 出力名と保存先の設定で説明されている操作と同様です。以下の部分のみ異なります。
• 元のファイルを削除 — コピーする画像は、新しい場所に正常にコピーされると削除されます。すべての画像ファイルと関連するサイドカー ファイルは、ダイアログボックス上部の [目的の場所] セクションで指定された場所にコピーされます。
カタログにインポートする — このチェックボックスを有効にすると、画像はコピーされた後 Corel AfterShot Pro のカタログにインポートされます。以下のインポート オプションが使用できます。
• インポートの場所 — カタログの場所を選択します。
• 確認 — 画像をこのバッチに初めて送る場合にカタログの場所を尋ねるダイアログを表示したい場合は、チェックボックスを有効にします。選択した場所にすべての画像がインポートされます。
• [フォルダーを選択] ボタン
—
[確認] が有効でない場合は、このボタンをクリックしてフォルダーを選択できます。
• キーワード — インポートするときに、すべての画像に付加されるキーワードを追加できます。
• 設定を適用 — 画像をインポートするときに、画像に設定を適用できます。設定の詳細は、
設定を使用するを参照してください。