効果を適用する : レトロ ラボを使用する
 
レトロ ラボを使用する
LOMO、Diana、Holga などの古いポケット カメラで自然に撮影した写真にヒントを得たレトロ ラボは、レトロ効果の楽しさを加えることができます。「おもちゃのカメラ」効果と呼ばれることがあるこの写真スタイルは、ぼかしやビネット エッジを超えたカラーとコントラストに特徴があります。
素早く効果を得るには、設定を適用します。深く掘り下げたい場合は、一連のコントロールにアクセスして、自分専用の設定を作成し、保存できます。
元の写真 (左)、レトロ ラボを使用後の写真 (右)。シュールリアル設定を適用し、範囲コントロールと彩度スライダーを使用して効果をカスタマイズしました。
レトロ ラボを使用しておもちゃのカメラ効果を作成するには
1 [効果] > [写真効果] > [レトロ ラボ] を選択します。
設定を適用するには、[設定] ドロップリストの設定をクリックします。[OK] をクリックして適用し、ダイアログ ボックスを終了するか、次の手順を続行してカスタム効果を作成します。
2 カスタム効果を作成するには、以下のいずれかを行います。
[範囲] 領域で [フォーカス エリア] ツールをクリックし、[プレビュー] 領域の [変更前] ペインにドラッグして、フォーカス エリアを選択します。
[範囲] 領域で設定を調整し、ビネット効果を調整します。個々のコントロールについては、ビネット効果を適用するにはを参照してください。
[色調整] 領域で、スライダーをドラッグして欲しい色効果を調整します。
[カーブ] 領域で斜線をクリックし、ドラッグしてトーンを調整するか、[チャネル] ドロップリストから色を選択して斜線をドラッグし、個々のカラー チャネルを調整します。カーブの詳細については、カラー チャネルの明るさを変更するにはを参照してください。
設定を保存する場合は、[設定の保存] ボタンをクリックして [設定名] ボックスに名前を入力し、[OK] をクリックします。